インターネットバンキング指南

さて、みなさんインターネットバンキングは活用してますか?

色々な人と話をしていると、同じ銀行で作ったものでも、銀行のプランが違うものがちらほらある。まず、銀行口座を作る時に、オンラインバンキングはいるかい?って聞かれるはずだと思うのだけど、オンラインバンキングの馴染みが薄い日本人には、別にいいやって思ってしまう人も多々いるようなのだが、このインターネットバンキング
めちゃくちゃ便利なので、確実に入れるようにした方が良い。

というのも、通帳が存在しないオーストラリアやカナダの銀行では、全ての明細をオンラインバンキング。つまり、インターネットで見る事ができる。パスワードは、4文字の暗証番号(Pin Number)の他に作らなければならないけれど、ネットで全てが確認できるなら、通帳を打ち込みに行く必要もないし、なにしろ環境に良い、エコ発想で素敵である(笑)



もちろん、このネット明細では先月の分にさかのぼってみる事ができるし、前述のデビットカードで使用した料金も全て詳細に表示される。

そして、プランにもよるのだが、通常ふたつのアカウントが表示され、

-Access Cheque Account
-ANZ Online Saver

と表記される。上記のAccess Cheque Accountが通常使う普通預金口座で、ATMだとSaving。
下のANZ Online Saverが定期預金になり、普段この口座からお金を下ろす事はできない。もし、この口座からお金を使いたい場合はインターネットバンキングにて、ANZ Online Saverから普段使いのAccess Cheque Accountにお金を移動させてからではないと使う事ができない。

使い方としては、ひとつはネット上の貯金箱でとして使い、ひとつは普段使いの口座として使い分けるとお金のやりくりも少しはスマートになると思う。

そして、慣れてきたらぜひぜひ、自分のプランにあった、銀行プランを見比べて金利の高いプランに合わせて、貯金してみてみるのも良いだろう。もし、仕事を2つ掛け持っているのであれば、給料の振込み先を定期預金と普通預金とで振り分けてみるのもひとつの手だし、もちろん、自分で毎月ネットで定額貯金していくのもありだ!

こういった、銀行口座プランに関しては正直、日本で日本語でやっても難しいので、外国にてしかも英語でやるのは大変かもしれないれど、ここで出てくる英単語は今後きっと必要なものになってくる。ボキャブラリーがあれば、ちょっと知的な会話になるし、みんなの人気者にもなれるかも(笑)何よりもビジネス英語やインターンシップに行く時には、かなり役に立つはずなので、ちょっとずつでもやってみると良いと思う。それで、ちょっとでも利子がもらえれば、お得なのだから!

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