Posts

VAVA - 我的新衣の歌詞 日本語訳

Image
以前、台湾の台北のヨガスタジオを回った時は、そのお洒落さやクオリティの高さがとても海外風のスタイリッシュなデザインを取り入れた上で、なおかつ清潔さが保たれているスタジオには驚かされた。 外が排気ガスにまみれ日本に比べるとあからさまに汚い道路を見てから、清潔なスタジオに一歩踏み入れるとギャップがものすごい。有名な台湾101周辺の繁華街っぷりも驚愕だが、それを少し郊外に出た街の夜市とのギャップも衝撃的だ。 台湾もそうだが、中国の成長の急激さも驚愕的なものがありテレビや映画のクオリティの向上が尋常ではない。日本ではフリースタイルでラップをするHiphopが飛ぶ鳥を落とす勢いだが、中華Hiphopを一度聞けば、そのクオリティはすでに西洋を超えるメジャーレベルである事を痛感させられる。 2018年急遽、政府の意向により厳格化されていく中国の中華Hiphopシーン。中国西南部、チベット自治区を背中にする都市 四川省雅安市出身。キングダムで言えば秦よりも南、楚の最西の位置にある山民族のエリアらしき地域かなと推測される。 16歳で酒場で歌を歌い始め友人に笑われながらも歌手になると単身北京へと上京し、スター発掘番組のRap of Chinaでスーパースターへの階段を駆け上がる、フィーメールラッパー。 歌唱力はもちろんビジュアルも中華最上級で将来が期待されるとともに、規制される中国のHiphop界を背負って立つアイコン。Rap of Chinaでは散々な結果だった同じ四川省出身のTyとのFeaturing新曲、我的新衣。Tyの尖り方はまさに今の中華Hiphopの象徴。 中国の伝統音楽、京劇トラックをHiphopにアレンジした完全な中華Hiphopだが、こういったところがHiphopの良いところ。台湾音楽をYoutube サーフィンしていたら突如として登場。あまりの衝撃に意味を知りたくなり勉強がてら翻訳してみることにした。 インドの伝統音楽をアレンジしたDJなどが最近はヨガのBGMとしてヨガフェスなどで活躍しているが、中華はもちろん日本の伝統音楽をベースにしたトラックでキルタンやヨガなどが出来たら本当に面白そうだ。 My New Swag VAVA: Look at me 从上到下 就哪怕小的细节也要美到爆炸 带上gold c

イルカ漁の件、オノヨーコさんの声明全文日本語訳

Image
オーストラリアに限らず、【国外に住んでいる人】と【日本国内にしか住んでいない人】では、大きな国際感覚の差があると思わされる事は多々あります。 原発問題や沖縄の辺野古基地移設問題など、日本国民の民意が伝わらず、【国民の感覚】と、現日本国を中心となって官僚や既得権益を守る人々の【日本政府の感覚】のズレがあるように、日本に住む人々の感覚と、世界に住む人々の国際感覚にも、大きなズレが生じてきている事は否めないと思います。 何が正しく、何が悪い。 という事ではなく、日本が日本だけの内需で成長する時代が終焉し、世界を市場としてグローバルな国民として、世界に流れていくのであれば、経済の部分だけでなく、社会や道徳、価値観、宗教や伝統に関しても国際感覚を身につけ、国際人としての振る舞いをする必要がある。 何かを主張したければ、一方的に主張するだけでなく、相手の事を理解した上で、主張をする事が重要になってきます。同じ土俵の上で戦う為の国際的コミュニケーション力が日本人には足りないと言われる事も少なくないのだが、島国だから仕方ない事なのだろうか? 今、現在原発を推進していて、 『原発はアンダー・コントロールだ!』 といっている政府がいる国で、 『イルカ漁は伝統だ、なんか文句あるのか?』 といっても、その主張がどこまで通るのかは、確かに疑問かもしれません。 小さな視点で見るのではなく、大きな視点で世界的に見たら、一体どうなのでしょうか?オーストラリアに住んでいる人は、シー・シェパードのロゴが車に貼られていたり、あちこちにいるのを見ている経験をしていると思います。そして、きっとその度に、日本人として、『ドキッ』としているのではないでしょうか。 以下、オノ・ヨーコさんのHPにて、イルカ漁に対する英文声明が発表されていましたので、日本語訳にしてみました。英語のみの発表ですが、【国外に住んでいる日本人】代表の声として感じます。 TO THE JAPANESE FISHERMAN OF TAIJI FROM YOKO ONO LENNON, 20 JANUARY 2014. Dear Japanese Fishermen of Taiji, 親愛なる、太地町の漁師の皆様へ、 I understand how you mus

自分の力に気づく力

Image
台風15号が去り、素晴らしい晴天に恵まれたかと思ったら、またなんだか暑くなってきた東京。それでも、まだまだ油断は出来ないようで、海や川の近くの方は注意をしたほうが良さそうですよね。 実は東京?いや横浜で待ってました! ヨガフェスタ2011が開催されるのだ! 日本関東最大規模のヨガフェスタ。日本って人口がものすごい多い為、ヨガ人口も結構いるのだ。そして、カナダやオーストラリアにいる時にヨガをやっていたわたしにとって、驚く事はその、ヨガに対するストイックさ! 日本人は、やりはじめたら、とことん、やる!のでしょうか?それとも、職人気質の方が多いのか、かなりストイックに取り組む姿は欧米とのんびりと比べるとちょっと、パワーを感じるけれども、ある意味、刺激はされるヨガフェスタなのではないだろうか。 それにしても、この横浜ヨガフェスタには、オーストラリアのブリスベンのヨガフェスタで来ていた、先生らも参加する為久々のオーストラリアの風を受けるために、もちろん参加、楽しみで仕方がない。 もちろん、オーストラリアにいたけれども、日本に帰ってきてしまた、ヨギーやヨギーニにとってもたまらないハズだ! ■ ヨガフェスタの詳細はコチラ。 ■ 日時:9月23日、24日、25日 ■ 場所:パシフィコ横浜 ヨガ繋がりの為、せっかくだから、現在のブログ 『コーダイのポジティブBlog』 の記事をシェアします。やっぱり、ヨガの話になってしまうと、たっぷりよぎーへの道のブログボリュームになってしまうなぁ、と痛感(笑) さて、今はまさに留学とヨガをつなげ合わせる仕事をしているのだけれども、ココに来て、 『なんでヨガなの?』 、と思われる方も多いかもしれません。 また、 『留学とヨガが結びつくの?』 というご意見もあると思います。 私が、元々興味を持ったきっかけはスポーツやスノーボードなどの怪我防止やリハビリだったのですが、やるにつれて、どんどんヨガにはまっていってしまいました。 のーんびりしているヨガもあれば、実は結構ハードで汗だくになるヨガもあります。 その日の気分に合わせて、今日はゆっくりの陰ヨガと呼ばれる癒されヨガだったり、運動不足が続いていたら、パワフルに力を使う、パワーヨガやアシュタンガヨガ。 寒くて、暖まりたいなぁ、と思う日はホットヨガから

ブリスベンで広島平和記念マーチ

Image
夏真っ盛りで、暑い日本とは裏腹に肌寒い日が続くブリスベン。終戦記念日やお盆の日本のあついあついイメージは、どこかに吹っ飛んでしまいそうなくらいだけれども、ブリスベンにいらっしゃる皆さん、そして、オーストラリアにいる皆さん、日本のニュースはどこまで入ってきているでしょうか? 毎日ように、地震や被災地の話が続く、日本だけれども、結局のところ核心に迫るニュースというよりも、悲しみに満ちた話や放射能はどれくらいです。など、全く解決にならない情報ばかり流れていると、見るたびに、涙が出そうになり、そろそろそういったニュースやドキュメンタリーなど見たくなくなってきてしまう限界もきてるのではないだろうか? 反核活動や、その他民間が頑張っていること、著名人が行動を起こしていること、そいうったニュースはほとんど聞かれない。もしくは、そういった行動を起こした人達が、社会的に権力を失い、あからさまに地位を失ったり、危険なので、発言には気をつけようなど、完全な世論のコントロールをしているようにしか思えないのではないだろうか?? オーストラリアはNuk freeの活動が今回の震災と福島の原発事故をきっかけにさらに活性化されている。もともと、原発はない国であり、資源大国として底力はある国なのだけれども、その裏には、やはりアボリジニなどの原住民の土地を破壊し、奪いとっているというい現実がある。 そして、今まだオーストラリアに原発はないものの、核廃棄物施設、いわゆる核のゴミ処理場をアボリジニの聖地に捨て、その廃棄権利として利益を得ている団体があるとも言われている。もちろん、資源大国と言われたら、ピンと来るのが、核の原料である、ウラン。これも、オーストラリアは採取することができるのだ。 今は単純に、原発がなければいい。原発を止めればいい。という話だけれども、だったら、核廃棄物は捨てて良いものだろうか?そして、核の原料を売っても良いのだろうか?そんな事は明らかに矛盾に満ちているけれども、そこまで頭を回すことが出来ないくらい、世の中の人々はこの不景気や異常気象、森羅万象や政治汚職に疲れきってしまうのだろうとも思う。 現に、青森県で有名なねぶた祭り、ねぷた祭りの、大型スポンサーは原子力発電を推進している団体そのもので、ねぷたの大きな大きな燈篭には、どーんと、原子力の文字が刻まれている

陰のヨガと陽なヨガ

Image
陰ヨガ、と聞くと、ついついスキップしてしまい、今まで触れていなかった陰ヨガに行くきっかけがあったのだけれども、皆さん陰ヨガって、結構受けていたりしますか?? 彼女が、『陰ヨガをたま~に行くといいよー。』など行っていたり、『スノーボードの後に、陰ヨガ行きたいね。』なんていう事を言っているのを聞いていて、『えっ、あんなに滑った後にヨガ?』と、ついつい勝手なアシュタンガやパワーヨガをイメージしてしまい、イメージが全く浮かばなかったというのもあり、今まで本当に陰ヨガに触れる機会がなかったのだ。 以前、カナダで出会ったアヌサラヨガという、ヨガの合間合間に、色々なフィロソフィー(哲学)やジョークを取り入れてくれるヨガにしてもそうなのだけれども、この陰ヨガも実は、カナダのバンクーバーにて出会う事が出来たのだ。とにかく、陰ヨガは新鮮味が溢れていた。 よくよく聞くと、アシュタンガをやっている人は、陰ヨガをやると良いんだよ、と皆口を揃えていっているし、何よりも影である、陰と太陽の陽。 これを、チャイニーズマンダリン(北京語)ではインヤンというのだが、それはみなさん見た事のあるこのデザイン。 アシュタンガはこの白色の陽(ヤン)にあたり、陰(イン)ヨガは、まさに正反対の黒色の位置。心をクローズして、落ち着かせる。同じポーズを何分も続ける、とてもとてもスローなヨガなのだ。 恐らく、これをヨガを始めたときに受けた人は、ヨガってスローだから嫌って人も出てくるかもいるはずなくらい、スローでとにかく心を落ち着かせるメディテーションにも近いヨガで、いつもは使っていない筋肉や内臓のマッサージとなり、何よりも心が落ち着きすぎてしまった。。 カナダに来ている事自体でテンションがあがりすぎてしまっている事もあったし、その前に受けたヨガは、お気に入りのレゲエヨガ。このヨガは、以前にも 【ひとりヨガクロウル】 で触れているのだけれども、結構な音量のレゲエミュージックをバックサウンドに、アヌサラの要素を入れてくれ、哲学やジョークを取り入れてくれている。けれども、ベースは90分のアシュタンガベースでものすごいハードなヨガなのだ。 その陽(ヤン)の状態から、陰(イン)でクローズする時は、ものすごく体が反応してくれて、かなり心地よい事に気づいてしまったのだ。バランスよくヨガをやる事の重要性も

スケートボードを愛する人へ

Image
横ノリスポーツの象徴と言えば、オーストラリアの色男たちがこぞって集まる、サーフィン!冬になっても、比較的温暖なオーストラリアでは、冬の海を求めて波を探す人もいる。それこそ、海には切ってもきれない存在、恐怖のシャーク(サメ)の魔の手もある事にも違いない。 正直、わたしはでっかいスティングレイをタスマニアで見て以来、ちょっと恐怖で、海に一人で攻めきれないのですが、皆さん負けじと元気に潜っていますか?? タスマニアの東海岸にひょうんな事で、友人のビーチハウスを訪れる事となった時があり、シュノーケリングセットとともに、美しい海へジャンプイン。キレイな海を見つめていたら、目の前に赤いエイ。近づくと結構でかいし、うれしくなって、近づいてみるものの、そこから先は、ご存知の方も多いのではないでしょうか? ピンと尻尾を真上、海面へと立てたスティングレイ(アカエイ)は、こっちを凝視しながら、ゆっくりと見ている。その、瞬間によぎったのは、あのクロコダイルハンターのスティーブ・オーゥエン。猛獣をこよなく愛し、クロコダイルと意思疎通さえしいえた、あのスティーブが、スティングレイの一撃によって、亡くなった事は、忘れたくても思い出してしまうほどだ。 実際、エイがどのくらいのスピードで泳げるのかも分からないので、とにかく後退するしかなかったのだが、なんとか逃げきれて、ほっとしたのを覚えているのだ。 横ノリスポーツから、かなりそれてしまいには、アカエイの話になってしまったけど、横ノリ=サーフィンもいいけれど、やっぱりブリスベンなら、スケートボーディングではないでしょうか!?と、無理やり話を、カムイ君ばりにドラフトコーナー攻めしてみるのですが、意外に待ち乗りスケーターが気持ちよくブリスベンの道を流れているのを見ると、捨てたもんじゃないとおもうことがある。 そんな、スケートボーディングを愛する人達が、待っている年に一度のスケートボーディングデイがブリスベンにもやってくるのだ! 6月21日(火)は、 International Skateboarding Day と呼ばれ、世界中で、スケートボーダー達が町中をスケートボードで、車のない一瞬の世界を謳歌する。 石油がなくなるとか、代替資源とか、節電だったりとか、いいながらも、根本的な生活を変える事ができず、車を乗り回し、あぶ

プリーズウェルカム Lululemon

Image
いまや、よぎーやヨギーニの間では、老舗ヨガウェアブランドともなった、ルルレモン。って言葉を聞いて、洗剤??なんて、言う人はほとんどいなくなったのではないだろうか??笑 カタカナで書くとなんだか、ちょっと間が抜けてる風に見えるので、やっぱりルルレモンはLuluLemonだと思うこのごろですが、寒くなってきたブリスベン、仕事終わりの夜のヨガはホットヨガが気持ちいいんじゃないですか?? さて、そんな Lululemon だけれども、さすがに遠く離れた南半球のオーストラリア。 実は、カナダ・バンクーバー発のヨガウェアブランドで、今やカナダの成功しているアパレルビジネス例としても挙げられるほどとなった、 Lululemon だけど、やっぱり北米エリアに比べて、盛り上がりが少ないじゃないかぁ!というのが、オーストラリアの各地の Lululemon 探索を行った、 “よぎー勝手なリサーチの結果” があったわけだ。 特に、ここまでヨガブーミングなブリスベンエリア、もとい温暖なクイーンランド周辺はゴールドコーストやバイロンベイ、ブリスベン周辺など有数のヨガスタジオが集まっているし、ヨガ人口もびっくりするほど多い。 それなのに、ヨガウェアの充実の物足りなさを感じていた。まぁ、どうしても素敵なヨギーニが多い、ヨガブリスベンな世界だから、かわいい、Woman'sのヨガウェアはたくさんあるし、オーストラリアらしく、派手で明るい色使いは南国っぽくて素敵なのだ。 色使いも華やかだし、暑い日ざしの国っぽく、スポーティなタイプが多い気がする。特に、オーストラリアから発信している、アクティブな女子のスポーツウェアブランド   Lorna Jane は、ふわっと目を奪われてしまうので、ブリスベンにいるなら、要チェックだ。 颯爽とランニングしているスポーツウーマンやヨギーニを見たら、何気に Lorna Jane(ローナ ジェーン) ってのは少なくない。大体、ヨガウェアコーナーってのは、女子エリアぷんぷんの雰囲気を出しているけど、入ってみたら、ちょっとリトルなメンズヨガコーナーがあるのが、お決まりのパターンなのだ。 ちょいと目をひくスポーツウェアがあれば、よぎーとしては、まずは入ってみる。 Lorna Jane も気になるところでチェックをしたものの、ココは女子ウェ