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Showing posts from July, 2010

プレジデント・ワイクリフか??

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日本も、オーストラリアも選挙で盛り上がっているが、ボルテージが上がっているのは、どうやらここだけはないようだ。 今年の1月、これまでにない大規模の大地震で大惨事の被害を受けた、アメリカ大陸の最も貧しい国のひとつであるハイチ。そのハイチで今年の年末、11月28日に大統領選挙が行われる。 この経済危機の中、そして、完全に国際的援助に頼らなければならない状況で、今誰がこのハイチの危機を救えるのだろうか?どんな人がハイチに希望を与えられるのか? そんな矢先に、ハイチ生まれのエンターテイナー、今確かに最も有名であるHaitianと言えば、そう!ワイクリフ・ジーン/Wyclef Jeanと言って良いのではないだろうか? ただ単に、わたし自身ワイクリフの大ファンで、Preacher's Sonというアルバムが出た時は何度繰り返し聞いたことか。なんだか、振り返るといつも無茶な事をしていたと思うけど、台湾に住んでいた時、言葉の壁や環境、自分自身行き詰っていた、甘酸っぱい時期を思い出し、また懐かしくなった。なんか、台湾の暑さと陽気でハイチなヒップホップのトラックが、なんだか台湾生活を癒してくれていたような気もする。 ローリン・ヒルとのヒップホップグループ、フージーズと聞けば、もうちょっと知っている人 がいるかもしれない。アメリカで大旋風を巻き起こしたミュージシャンである。 その、ワイクリフがなんとNovember,2010のElection a.k.a 選挙になんらかの形で関わってくるのではいかという話が流れているらしい。 2007年よりハイチの大使として、援助を続けているワイクリフ。元々ヒップホップの特徴である、ポリティカルなリリックを書く所も特徴的で、そんな人が何らかの形でこの大統領選に関わってくるのは、どんな形にせよハイチにとっては、明るい話題ではないのだろうか。 ワイクリフ・ジーン 37歳。彼が大統領選に立候補をするには、5年間ハイチに継続して住んでいた事、自分の土地がハイチにある事、そして他の国のCitizen 市民権を取っていないという事を証明しなくてはならない。ワイクリフ自身はそんなつもり(大統領選に出馬する意図)は今の時点ではない。だけど、なんらかの形で若者達にもっと選挙に参加する事を伝えたいという意思もあるそうだ。 スーパースターのワイクリフはハイチの国民から

よぎーへの道 

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よぎーへの道は、まだまだ長い。あっという間に2回目のワークショップが日曜日に迫ってきた。 今回のワークショップで学ぶのはMetapysics 、ざっくし、これが何かというと、どうやら、体と心のつながりがどうなっているかを紐解く考え方で、例えばヨガのポーズをやっている時にいつもはバランスが上手く取れるのに、【なかなか上手くバランスが取れない=集中する事ができない】というのは、何か悩み事があったり、困っている事、不安や悲しみなどが自分の気づかない所で起きていて、それをヨガする事で見つけ出す事ができる。確かに、これはすごくその通りの気がするのは、わたしだけだろうか? 邪心があたりすると、どうしてもバランスが取れないし、焦ってやっても重心を定める事ができない。ゆっくりと、呼吸を落ち着けて、自分の重心を見つける。 また、このワークショップでは課題が与えられており、ひとつ自分の好きなポーズをピックアップして、実際にティーチングをするというもの。わたしは、この課題に【ツリーのポーズ】をやることに決めている。 まっすぐ、両足のくるぶしとかかとの骨がくっつくくらいに近づけ、足の指を思いっきり広げる。背骨をしっかりとまっすぐ伸ばし、あごを少しひく、両手の指も広げ、自分の足から根っこが生えて、まっすぐとバランスを取るポーズ、【タダサナ】a.k.a Mountain Pose。足の裏から、ぐぐっと、足の付け根までに走るエネルギーの流れを感じる事ができる。力をめいっぱい入れて、強い筋肉を想像する。この山のポーズ、タダサナは非常に奥が深く難しい。ここからの派生で木のポーズ a.k.a Tree Poseになる。 左足を曲げ、足の裏を右足の付け根に合わせるようにつける。息を吸って、腕をまっすぐと上に上げ、吐く息で (Put your palms in front of your chest or heart. If you feel strong and you can go further, you can do half lotus ,then put your palm in front of chest. Bend your back to the front,down to the earth. feel strong muscle from your left leg and hip

あこがれの朝ヨガ

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やっぱりヨガをやってる人でも、ヨガしてみたいな、と思って人はみんな、あれやこれやと理想のヨガがあるだろう。 ビーチでやるヨガ、キャンプに行ってやるヨガ。家のバルコニーや裏庭でやるヨガや、朝仕事しに行く前のヨガ!そう、この仕事前の朝ヨガってのは、よぎーやよぎーににとっては、なかなかの憧れだと思う。 そして、ついに堪りかねて、ヨガティーチャートレーニングを受けている、ヨガスクールのすぐ側に引っ越す事に成功したのだ。。。 もちろん、これならば最初の目標は、あこがれの朝ヨガ!しかも、仕事前のです。6時30分から、スタートのヨガクラスでも、ここからなら、5分前に出ても間に合う距離。結局起きたのは6時15分くらいになったけど、起きてすぐに準備をして、ヨガスタジオに向かう。これが、日本だったら、ラジオ体操なんだろうな。 こんな、ぎりぎりで出発しても、間に合うなんて、素敵だ。 朝ヨガは思っていたとおり、体のウォーミングアップがメイン。やはり、早朝はブリスベンとはいえ、冷える。ゆっくりをポーズからポーズへ移行し、ウォリアーとヴィンヤサで、体の中から熱を発生させる。いわゆる、Generate heat from your bodyだ。 しかし、ヨガを終えそれから、暖かい紅茶を飲みながら、ブレックファストを取り、仕事へ向かうなんて、まさに憧れの朝ヨガのルーティーンをフルコースで満喫してきた気もしているのだ。。 ↑↑↑今日も読んで頂いてありがとうございます。朝ヨガ気持ちいいですよー!朝じゃなくても、昼でも夜でも、もちろんGOOD!ぱちっと応援よろしくです!

ざ・選挙 2010

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さて、ついに痺れを切らした、Labor Party 労働党。ジュリアがelection a.k.a 選挙のアナウンスをしたのは皆さんご存知だろうか? 元々は今年の11月頃に行われる予定だった、フェデラルエレクション。ちょっと前に話した 『オーストラリアのざわめきを。』 に少し詳しく書いてあるが、ケビン・ラッドからジュリア・ギラートに変わった時点で、すでに選挙の前倒しは決まったいた。わたしがWWOOFでオーガニックファームで働いていた時のファームのマザーは無農薬野菜のガーデンを運営してるだけあって、グリーン党を支持していたが、野党にもほど遠く及ばないので、保守の労働党を支持していた。ジュリアがPrime minister になった時点で、マザーは『あぁ、これから忙しくなるわ』な感じで、少しそわそわしていた。というのは、マザーのエックスハズバンドは政治に携わっているそうで、選挙の際はヘルプをしているとの事だった。 さて、ちょっと話は逸れたが、8月21日に決まった、オーストラリアの選挙!これから、各地で顔写真と政党の名前の入った看板を各地で見る事になるだろう。 オーストラリアでは、実は選挙への参加が義務付けられており、選挙に行かないとFine、いわゆる罰金を取られる。なので、多くの若者達も行くそうだが、実際の所、選挙には興味がなく、投票の際に支持政党を書く必要もないらしいので、かなりの人達がブランクのまま、投票するそうだ。 もし、こんなタイミングにオーストラリアにいるならば、日本人に選挙権がないとは言えど、これをきっかけに政治話にオージーと花を咲かせ、インテリ英会話をしてみるのも良いのではないだろうか? =============================================== Labor Party リーダーのジュリア・ギラードが上の左の写真。現総理大臣。                         VS       Liberal Party リーダーのトニー・アボット、野党党首 右の写真 トニー・アボットは前政権のHealth Minister、ジュリアとは因縁の関係だ。(ジュリアはその当時のShadow Minister of Health) トニーの方が圧倒的に政治家経験は長い。 =========================

ホームレスネス的な。

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『ッグイシュー』『ビッグイシュー?』 と、街角でホームレスが売っている雑誌をご存知だろうか? イギリスで元々発行された、ホームレス支援の為の雑誌で、国によって販売価格は異なるが、その売り上げの半分がホームレスの人達の直接の収入となるのだ。 日本はいくらっだろうか、確か300円くらいだったような気がするが曖昧だ。オーストラリアでの販売価格は$5。つまり、$2.5が直接彼らの収入となる。ホームレスに、働くというい事、労働によりお金を稼ぐ事が出来るのだという事を確かめてもらう、社会復帰の役割も果たしている。この、雑誌なかなか内容がラディカルで個人的には好きなのだが、以外に$5はでかい。 そんな、ホームレスネス的な雑誌BIG ISSUEなのだが、これまたブリスベンのバスストップでこんなアド(広告)を見つけてしまったのだ! ドン! まさかの、ビッグイシューの広告、こんなに目立つとこに!どこが、お金を出しているのだろうか、わからないが、なかなか攻めるなBIG ISSUE.。ちょっと余裕が出来たら買ってやろうじゃないかと思わせてくれる。 ホームレス支援に興味があるあなたや、ラディカル・リベラルなエンターテイメント雑誌をお探しのあなた、もしも一度も読んだ事がなかったら、ぜひぜひ、一度はみてみて欲しい。ブリスベンシティ内だったら、大体の街角には立ってるし、東京にもいるし、バンクーバーにもダウンタウン内で見る事ができるぞ! ↑↑↑今日も読んで頂いてありがとうございます。ついでに、ビッグイシューの応援も?ぽちっとよろしくお願いいたします!

I SURVIVE

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今日はちょっと趣向を変えた話・・・海外における生活について書こうと思う♪ わたしは今でこそ、なんとかオーストラリアという海外の地において、生活を営んでいるけれども、このアジア各国だけでも、シンガポールやマレーシア、中国、台湾、韓国、インド、スリランカ、ベトナム、インドネシア、ほぼ全てのアジアの国から希望を求めて、やってくる移民plus難民の国オーストラリア、こんな国で生活をするなんて、ただ生きているだけで、毎日サバイバルのような感覚を受ける事がある。 弱肉強食のオーストラリアでは、特に移民の人は少しでも油断をしたらすぐ、マラソンでいったら第2グループに落ちてしまうくらい、激しい競争でもあると思う。日本と比べ、裕福でない国から必死でやってくる難民や家族の悲願を果たす為に頑張る子供達、二度と母国に帰れない。帰りたくない人達。どんな事でも生き抜く覚悟で着ている彼らは時たま、日本人の子達に、すごく純粋な気持ちで、『こんな素敵で自由な国で仕事のチャンスがある国に来たのに、なんで帰っちゃうの?移民しないの?』と、問いかけてくる事がある。 わたしも決して余裕があるワケでもなく、ギリギリの生活をしている為、時々ご飯も食べれない事があり、“よくこんなところにいるな・・・“、と思った時は、しばしば自分でも目をあてられない状況だったりする事も少なくない。  しかし、その逆にこの競争の中で生き抜いて成功している、プロフェッショナルなオージー達は逆にその移民の必死のパワーに負けず頑張っているウエスターナー、いわゆる西洋人である。彼らはは、全力で仕事をして、全力で遊び、全力でスポーツもする。 それこそ、全ての遊びと呼ばれるようなものや小さな趣味のようなものも全て真剣に取り組んでいて、『仕事だけが人生だ!』なんていう日本人の事など、全く理解できないと思うくらいの粋にまであると思う。 それは冗談ではなく、本当になぜ、全てを楽しまないのか?そして、その楽しみの為に全てに真剣に取りくまないのか?という生き方だ。全員が全員とは言わないが、仕事ひとつだけでなく、趣味の為に生きている人、その趣味がプロレベルまで達する人も多いに決まっている。 わたしは、今ヨガに真剣に取り組んでいるが、まずそもそもブリスベンに着たばかりでまだまだ、ここでの生活や人々をオブザービング、観察している途中である。 しかし、こうして海

オーストラリアのざわめきを。

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最近、ごく最近、急にざわざわっとした、感覚がオーストラリアに走っている。 これから、ぐんっと、熱い冬になりそうである、というのがフェデラルエレクションの前倒しが行われそうな緊張感が流れているのだ。そう、選挙が始まる前の、異様な感覚か。 ついに、やっと日本の参院選も終わったようで、結局やわらちゃんが当選したりとなんだか訳の分からない結果に終わったようで、なんだか分散しすで、収拾がつかなそうな感じだけど、オーストラリアはこれから、アナウンスが入るはずだ。 初の女性総理大臣となった、44歳のジュリア・ギラート。ケビン・ラッド率いる労働党の支持率の低下に対抗する、切り札とも見えた、ケビン・ラッド辞任劇だったが、あっという間にジュリアに変わり、支持率を野党党首のトニー・アボットから一気に距離を空けたと思ったが、それもつかのま、あっという間に、支持率は52%まで落ち、オポジッション、いわゆる野党は48%。 その焦りもあるのか、連邦選挙の前倒しが行われそうな流れである。それこそ、今週中には、ジュリアが選挙をコールするのではないか?という話だ。 アサイラムシーカーと呼ばれている、アフガニスタンなどからの難民保護問題。相変わらずのマイニングタックスの問題。いくらジュリアにプライムミネスターが変わったといえど、それで解決する問題ではない。ぐぐっと、フェミニスト団体や女性票をわしづかみにされるのかとも思ったが、それもそこまで現実を見るとそう簡単にはいかなそうである。全く、みんな単純ではない。 ジュリアは就任の際のオーストラリア初の女性総理大臣である、いやわたし個人的な意見としては、移民大国(アメリカ・カナダ・オーストラリア)の中でも初の女性総理大臣であるという歴史的な誕生の日に、自分は初の女性総理大臣であり、初のレッドヘッド、(赤毛族)でもあるなんて言った。 わたしは何故なのか、全然理解できなかったが、ジュリア自身、コンプレックスがあったのだろうか?それとも、実はレッドヘッド全体の悲願だったのだろうか?あれは、イマイチ理解し難い発言だった。グレートブリテン内の国の関係は分からないのだが、ジュリアの親の母国Whalesも大騒ぎだったみたいだ。 しかし、結局のところ、短期政権に終わってしまうと見られているのか、国際的な関心があまりなさそうな感じでもある。ま、それは結局、自分達の党の中から推薦

ブリスベンの交通手段

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ブリスベンの公共交通機関、いわゆるPublic Transportationは、なかなか充実していると思う。ちなみに、ちょっとお得情報が最後のほうにあるので、もしブリスベンに今いる人やこれから来る人は最後まで読んでいただきたい。なんたって、タイトルを『今がチャンスだ、ゴーカード!』にしようとしたくらいなんだから。笑 メインはやはりバス。実は、東京ではバスが交通手段なんて、ありえないくらいだけれども、他の地域や国はヤッパリBusである。 そして、電車。ブリスベンは電車のラインもかなり通っており、バスに匹敵するくらい各エリアを網羅している。ゴールドコーストやサンシャインコーストなど、有名なメインのビーチはどこでも電車で行っちゃうことが出来るのだ。だから、日帰りでゴールドコーストにサーフィンby trainなんてのもアリなのだ。 そしてフェリー。シティキャット a.k.a City Cat はブリスベンを中央に通る、ブリスベンリバーを優雅に進む、そして主要な交通機関でもある。川の上には渋滞がないので、スピードは一緒、またタイムテーブルも限りなく信用性があるだろう。 ブリスベンに限らず、オーストラリアのバスや電車はなかなか、信用度が低い。まぁ、高い確率でしっかりとオンタイムに来るが、それでもやはりダイヤがずれることなんてZARAだし、電車とか、いきなりアナウンスが流れて、次の電車は欠航しますって、事もある。 非常に困るぞ、って事が平気で起こるので、そういう意味では、シティキャットはなかなかだ。ちょいエレガントだし、気持ちイイし、フェリーで通勤も悪くない。 さらには、わたしが散々話しているように橋が多いブリスベンにもかかわらず、さらにフェリーも、1ラインだけではなく、川を渡るだけの渡し舟ならぬ、渡しフェリーなんてのもあるので、これを使うとものすごいショートカットなのだ。 で、やっと、ここからが本題なのだけれども、いずれの交通機関も、全てチケットは一緒で、ZONEごとに分かれている。例えば、ZONE3の駅に行きたい場合、そこに行くにはZONE3のチケットを買っていれば、電車でもフェリーでもバスでもなんでも乗れるのだ。 また、近年ではさらにハイテク化が進み、ゴーカード(Go Card)ならぬものが現れた!! これは東京のSuicaや大阪のIcocaなどと一緒で電子チップカードがあ

ゴーゴーブリッジ!

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明日、ついにブリスベンリバーをかける新しい橋がOPENする。その名もなんと、Go Between Bridgeだ!!この橋は、わたしの大好きなウィリアムジョリーの隣に、MiltonとSouth Brisbaneをつなぐ、なんともモダンな橋なのだ。 イメージカラーはブルー!お洒落なデザインも盛り込まれ、おかげさまでブリスベンリバーの自転車レーンには新しいトンネルが出来てしまった。このトンネルは夜もずっと電気がついているらしく、安全との事だが、一体どうなるだろう。今のところみた感じは非常にクリーンでイイ感じだ! その、開通記念という事で、今日は橋の上でイベントがあったのだ! 数々の出店が並び、おなじみのブリスベンカウンシルからは、たくさんの【どのようにして橋ができたか?】や【今後のブリスベンサイクリンプロジェクト】やなんと2014年までどんどん発展をしていきますよとの大アピール。 シティサイクルも導入され、ブリスベンのシティ近辺各地に自転車ステーションが設置され、無料で自転車を利用する事ができるようになるそう!もちろん、自転車にはヘルメットもついていて、ヘルメットには広告を載せる事ができるそうだ。それは、それでGood Ideaだと思う。 さらには、自転車レーンはサラにさらさらにと、ブリスベン都市計画は進み、自転車レーンがどんどん、増え続け、サバーブ周辺はほとんどを繋ぐ模様。交通量、いわゆるトラフィックの軽減につながればいいのだが、一体そこはどうだろうかとちょっと不安でもある。なんたって、丘が多いHillyなブリスベン。かくいうわたしも、毎日丘を登り、太もももダイブしまってきたのではないかと感じてるくらいだ。 橋ができまくるのは、まぁ、よくわからないけれども、自転車のレーンが新しく増えるという事+自称ブリスベンきっての、橋マニアとして、早速オープンしたら、自転車で橋を渡ってみようと思う。 ちなみに、出店には色々な国の料理があり、ジャパニーズフード代表はお好み焼。MCも、オコノミヤキーアリマスヨーと、元気いっぱいに案内してくれてたぞ! 実はわたしはミスってしまっていたのだが、先週にはオープン前のコンサートが橋の上で行われてたらしい。オープン前だから、車も通らずに橋の上を自由に歩きまわれるのは、なんだか、キモチイイ!シティの計画だからって、いって、ちょっと固いイメージもある

グラスハウスマウンテンの入口

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グラスハウスマウンテンとと言ってピン!とくるか、分からないが、まさに火山のナショナルパークの入口、メープルトンにはポストオフィスがあり、IGAがあり、ビレッジホール、ホテル、パブなどもあり、なかなかある程度のものはそろっている、グラスハウスマウンテンの入口のような町だ。 恐らく、夏はたくさんの観光客が訪れるのであろう、この町にはなんとキャラバンパークが2つあるのだ。 ひとつは、村の近くで、もう一個はちょこっと離れたサイトだ。 少し離れた方は、Lily Pondキャラバンパーク。アボカドの木に囲まれ、オフィスの入口では、アボカド持ってけるだけ、どうぞお好きにお持ち下さい。並べてある 。もちろん、これは英語なので、英語だと、please take as much as you can put in your bag 、みたいな感じだ。 ここのキャラバンは、ブッシュウォークから少し離れているので、車やキャラバンの人達におすすめな感じだ。広々として、もうちょっとファミリー的な感じもかもし出していた。 もう一個のほうはもう少し集落に近いほうで、おびさんもびっくりのObi Obi Roadを少し進んで、チャーチの反対側だ。 こっちのテントサイトは一番奥にあるのだが、レインフォレストに囲まれていて、BBQもファイアプレイスもすぐ近くにあるので、テントならこっちの方が調子が良さそうだ。ただ、そこまで広くはないので、夏の週末なんかは予約したほうがいいのかもしれない。いい場所取れれば、グループなんかで行っても面白そうだ。 ちなみに、ここからBushwalkまでは、徒歩15分から20分で入口につける。車がなくても十分行ける距離だ。のんびりと、散歩がてらに滝を見に行ってもいいし、レインフォレストのウォーキングに行ってもよし。しかもナショナルパーク内にキャンピングサイトもあるので、Bushwalkingついでに、森の中で、キャンプってのも悪くないだろう。 ↑↑↑今日も読んで頂いてありがとうございます。グラスハウスマウンテン。これから来る方も今いる方も!ぜひぽちっと応援よろしくです☆