ひとりヨガクロウル
大体、英語の語学学校とか、習い事の先生、それこそ税理士の先生やヨガの先生というような、大人になってから習うものの先生になると特に、その先生への好き嫌い度が大きく影響してくる。また逆になると、いろんなアプローチの仕方の先生がいるんだなぁ、って思うし、ひとりひとりの工夫を見るのがまた楽しい。新しい発見がいつもあると思う。
だいぶ更新が滞ってしまったが、度重なる移動のおかげでその土地土地で受けられるヨガがまた非常に興味深い。コミュニティセンターのヨガや都市部のマッシブクラスのヨガ教室、日本、東京のヨガスクール、北米のヨガ聖地バンクーバー!! ヨギー、ヨギーニには、たまらないラインアップなはずだ(笑)
とにかく、インストラクターを目指していく為に非常に大切なのは、自分が『どんなヨガを教える先生にならなくてはいけないのか?』それは、自分がどんな流れの始まりが好きだったか?途中のタイミングや言葉遣い、いいまわし、ナイスなヨガジョークってのも交えながら、すっと、気持ちよくヨガをリードしてくれる先生がよい。飽きさせないというのも大事だと思う。
さらに、ヨガスタジオ自体がどこも素晴らしい。変な飾りつけが少ないのも良い。さまざまなところを工夫して改装して、創造性を高めてくれそうな、ヨガスタジオひとつひとつがそのスタジオの特徴的な空間を作りだしてくれている。これも、すごいと思う!
なんだか、いまやヨガといっても、マタニティヨガやキャンドルライト陰ヨガなど、ものすごく幅広くなり、受け入れやすくなってきている。
中でも驚いたのが、なんと ONE LOVE YOGA (ワンラブヨガ)。なにそれ、ちょっと怪しいんじゃないの?テイストぷんぷんのヨガコースなんだけど、これが実は通常のmeditation music をReggae & Dub sound musicにして、行われるレゲエヨガなのだ!!(笑)
まさに、素晴らしい発想のクラスで、現役のDJがヨガインストラクターの、ヨガジョークならぬ、ウィットに富んだレゲエジョークで、スマイルを絶やさないクラス。
奇抜なアイデアかと思ったけれども、テンションもあがるし、なかなかハードなヴィンヤサでもあるので、アスレティック傾向が強くかなり、若い子達にも人気のヨガのようだ。
こうやって、こんなにヨガの需要がある場所ってのも面白いし、こうやって広まっていくんだなぁ、っていうのを感じるのも面白い。
とにかくオススメなのは、やはりフリーのトライアルクラスをたくさん受けてみる事。ヨガのクラスは先生で選ぶ事が出来るから、気になる先生がいれば、その先生の時間をピンポイントに行く事。そして、その時間帯が自分の仕事や生活のサイクルにマッチするのかということも大事だ。まぁ、どっちにしてもフリーで受け続けていれば、自分のお気に入りが見つかるはず。最初は、どんどんタダで受けまくって、お金払ってでもやりたい!という先生が見つかればまずは目的達成だろう。
ちなみに、パブクロウル "Pub crawl" ってのが大勢で一晩で何軒もパブをはしごする、きちがいな遊びである。ちょっとこんな無茶句茶なイベントにも留学中に遭遇するかもしれない。そんな時は、もしコンディションが良ければ参加してみるのも面白いかもしれないけど、飲みすぎはほどほどに。。。
わかっていると思うけど、Bob Marley の One Love なワンラブレゲエヨガ、
詳しくは、http://oneloveyoga.ca/
↑↑↑久々の更新見つけて頂いてありがとうございます。やっぱりヨガって本当にいいですね。笑 ブリスベン情報もまだまだあるので、ぜひぜひよろしくぽちっとお願いします。