スノーボードとヨガの戦士


今年の冬は懸念されていた雪不足もなんのその、シーズン後半になって気づいてみれば、歴代ベスト3の降雪量を誇る事となったのは、カナダのウィスラーブラッコムスキー場。

残念ながら、今年の日本のスキーシーズンは、地震とともに終了へと急速に移行してしまい、関東圏のスキーシーズンは事実上終了してしまった、という事になる。

今年の雪は、日本でもバフバフの雪に囲まれて素晴らしい雪質を誇っていたようだけれども、ほとんどの外国人スキーヤー・スノーボーダーはあっと、いう間に日本を出国してしまったようだ。関東・信越は地震の影響や雪崩も懸念された事から、仕方ないと思っていたけれども、北海道に来ている外国人も一斉に日本を出てしまったらしいので、事実上のスキーシーズンは終了と感じてしまうほかないこの頃ですが、日本はもうすぐ春ですね。

北米では最大のスキーリゾートと称される、ウィスラーは昨年2010年のオリンピックの時期に雪不足に見舞われ、あまり良いイメージがなかった+オリンピック移行の客離れを引き起こしてしまっていることもあるようだ。

ちなみにウィスラーブラッコムのシーズンはやはり有名なだけあり、長く長く続く。今年の春シーズンは5月23日までと発表され、現在は355cm、いわゆる3m超えの雪があり、まだまだ雪が降り続けている。

4月にまで、なっても新雪パウダーが楽しめるなんて、ボビー監督もびっくりの(笑)シンジラレナイ!そして、待ちに待っていた、スプリングシーズンパスの販売が開始された。その値段もなんと$49。春のシーズンをたったの、CA$49で、ゲットできてしまう!と、思っていたら、実際に買えるのは来年度のスプリングパスチケットとの事と、カナダから連絡があり、ちょっと残念なニュースだったけれども、それでも、安いものは安い。日本円にすると約4400円くらいで、ウィスラーの春を満喫できる。

大好きな冬のシーズンにスノーボード以外の事を考えるのは難しいかもしれないが(笑)、決しておしとやかではない、ウインタースポーツのスノーボードには普段からの体のメインテナンスやストレッチが必要となる。

普段の生活では決して使う事のない筋肉が筋肉痛になっていたという経験も多いはずである。

単純な事かもしれないけれど、体が柔らかければその分、スノーボードでかかる体の負担を軽減する事ができるし、変な部分の筋が伸びすぎてしまって、いたいいたいなんて事も軽減する。

と、単純に考えてはじめたのが、わたしのヨガのきっかけだった。

普段のフリーライディングはもちろんの事、トリックをしたり、回転をしたり、はたまたグラブをしたりする時に、手や足、首、目線など、体の一部が思い通りに動いてくれない事が多々出てくる。もちろん、転んだり、失敗したりしたときに予想もしない部分が伸びてしまったり、体が重くて受身の態勢を取れなかったり。

『上手な人は怪我が少ない。』という言葉もあるように、うまい人は例え、キッカー(ジャンプ台)のアプローチで失敗しても、空中で体勢を整える事が出来る。簡単に言うと、最悪受身を取れるから事故率や怪我率が下がるというワケだ。

イチローに然り、長く継続して続けるには、日ごろの調整が必要だし、長く続けるからこそその成果がでる。

無理にイキリすぎても、先に続かなければ意味がないという事だ。

まだまだ、ヨガはスローでアクションの少ないイメージで、スノーボードは破天荒で派手な印象もあるが、そんな破天荒な中にもオフのトレーニングや見えない調整がとても重要で、ヨガをトレーニングに入れるプロライダーも増えている。

ヨガには、ひとつの形だけではなく、エアロビクスを取り入れたヨガや、クラスの中で踊りをするヨガ、ヒップホップを聞きながらのヨガなど、様々な形がある。

正統派からは、程遠いのかもしれないが、どんな形にせよまずは、ヨガへのアプローチがみんなの身近になる事が、わたしは大事だと思っておる。海外の西洋文化と融合したヨガは面白いものが多いのだ。


例えば、Snowboard Yogaなるものは、朝早朝に、ヨガクラスが行われる。
美しい雪を目の前にして、ヨガは結構、パブロフの犬的なシチュエーションだが、脳みそにしっかりと酸素をいきわたらせ、眠っていた筋肉を起してあげる。

朝ヨガにも、スローなものから、朝からテンションをあげる気まんまんのヨガクラスもある。朝スノーボードヨガは結構この典型かもしれなくて、朝からテンポの高い音楽を流すところもあるそうだ。モーニングの雰囲気の流れる、爽やかなのだけれども、ロックで少しパンクな感じの選曲をしてくれ、テンションをあげてくれるヨガもあるそうだ!

やっぱり、スノーボードの前は元気の良い音楽で気持ちを高めたい。ついでにヨガも一緒にやって、準備トレーニングになるなんて、やっぱりヨガとスノーボードは最高の組み合わせだ!とシミジミ思い、とにかくその選曲リストを勉強させて頂きたい、今日このごろなのだ。

*今日のよぎーなヨガポーズ -ヨガの戦士-*

ヨガの戦士と大げさな名前かもしれないけれども、横文字で言うと、ウォリアーだ。

ヨガのウォリアーのポーズという単語は聞いた事があるだろうか?戦士のごとく、力強いイメージで誇り高く、しっかりと腰を落として、視線は中指の先へ。

ふとももの筋肉にずっしりとかかる体重は、スノーボードをする時に使う筋肉に直結してくる。このポーズになれるだけでも、普段からのライディングへの負担を少なくする事ができ、バランス感覚も養えることになるので、是非スノーボーダーならルーティーンに取り込んで欲しいポーズなのだ。

せっかくなので、Warrior2のポーズを練習。説明は英語だけど、わかりやすいと思う。最後に手を伸ばした時に、肩に力が入りすぎてしまう事があるので、肩の力を抜いて、リラックスするように☆



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