オーストラリアでワールドカップ
今は、どこもかしこも、気持ちはワールドカップで一杯でしょうがない!盛り上がりまくりだ。ワールドカップといえば、テレビで見るしかないけれど、そんな最近気になるオーストラリアの良いところは、テレビが無料で見られる事だ!
えっ、それって普通じゃない?って思う人もいるかもしれないけど・・・カナダはケーブルテレビが主流だから、お金を払わないと見ることができない。おまけ に、うまくインターネット会社もくっついているので、ネットとTVプランを大体契約することになってしまう。ようするに、テレビをアンテナで受信したり、 TVだけ買ってきて、家でつなげば見れるわけではなく、ちゃんと契約をしないといけない。
日本は、TVを買ってきて、つなげば見れるけれども、勝手にNHKも受信してしまう為、TVを所持した時点で見る、見ないに関わらず課金させられてしまう。
と、改めてみるとオーストラリアは一切お金がかからないから、素敵だし、何よりも無料(お金を払ってみるPayTVもあります)で見れるチャンネルの SBSはオススメチャンネルである。夜6時半からやってるWorld Newsは世界各地のニュースを流してくれ、より世界情勢を知ることが出来るし、多文化社会のオーストラリアならではの全ての国の人に情報を提供してくれ ている。
オーストラリアは白人の国と思われてる人も多いかもしれないが、最近はオーストラリアもアジアの一部だという事で、おなじみのサッカーでは、アジア予選に入っている。
国の方針としても、オーストラリアはアジアの一部だ!という事で、第二言語にマンダリンやジャパニーズなどを小学校で勉強する学校も増えてきているそう だ。それくらい、シティ、いわゆるダウンタウン、繁華街に行くとアジア人の数は非常に多い。もちろん、アボリジニの人たちをはじめ、インドやムスリム、ミドルイースタンやアフリカン、そして、サモアやトンガなどのパシフィックコーストアイランダーの人達もたくさんいる、スーパーマルチカルチャー、多文化民族 国家、移民の人達の国である。
SBSは、移民の人達のチャンネルのようなもので、先ほど言ったように世界各地の情報を提供している。それが、無論この世界中のお祭り騒ぎのワールドカップにおいても例外ではない。
--- そう、SBSは全てのワールドカップの試合を生中継してくれているのだ!それも、タダで!! ---
恥ずかしながらそこまで熱狂的ではなかったわたしは、“ワールドカップって同じ時間に行われず、全て時間をずらしてひとつづつ試合が進んでいくんだ。”という事をはじめて知った。
それにしても、このシステムは非常に素晴らしいので、オーストラリアのテレビアディクトに気をつけなければならない。笑
ちなみに、今はニュージーランド対スロバキアなんて、全然見ることのないゲームも全て中継している。おかげでニュージーランドのロスタイムの劇的な同点ゴールを決める シーンを見ることが出来た。ゴールポストギリギリに素晴らしいセンタリングからバッチリのヘディング!文句なしのゴールだ。
その他にも、まだまだ面白い番組がたくさんあるので、徐々に紹介していきたい。
オージーの人達は、こっちのテレビ業界は全部アメリカに買われたと言うけど、アメリカ大陸に比べたら、ブリティッシュの番組も多いし、オージーの番組もそ れなりに面白いし、バラエティがあるので、楽しめると思う。ようするに、それが全て無料で見れるという事だから、余計に素晴らしいと感じるのかもしれないが。
【ひとくちメモ】
ちなみに、面倒くさがりのオージーはテレビの事を、さらに略して短くしてテリー(telly)と呼ぶ事があるので、注意しよう!
えっ、それって普通じゃない?って思う人もいるかもしれないけど・・・カナダはケーブルテレビが主流だから、お金を払わないと見ることができない。おまけ に、うまくインターネット会社もくっついているので、ネットとTVプランを大体契約することになってしまう。ようするに、テレビをアンテナで受信したり、 TVだけ買ってきて、家でつなげば見れるわけではなく、ちゃんと契約をしないといけない。
日本は、TVを買ってきて、つなげば見れるけれども、勝手にNHKも受信してしまう為、TVを所持した時点で見る、見ないに関わらず課金させられてしまう。
と、改めてみるとオーストラリアは一切お金がかからないから、素敵だし、何よりも無料(お金を払ってみるPayTVもあります)で見れるチャンネルの SBSはオススメチャンネルである。夜6時半からやってるWorld Newsは世界各地のニュースを流してくれ、より世界情勢を知ることが出来るし、多文化社会のオーストラリアならではの全ての国の人に情報を提供してくれ ている。
オーストラリアは白人の国と思われてる人も多いかもしれないが、最近はオーストラリアもアジアの一部だという事で、おなじみのサッカーでは、アジア予選に入っている。
国の方針としても、オーストラリアはアジアの一部だ!という事で、第二言語にマンダリンやジャパニーズなどを小学校で勉強する学校も増えてきているそう だ。それくらい、シティ、いわゆるダウンタウン、繁華街に行くとアジア人の数は非常に多い。もちろん、アボリジニの人たちをはじめ、インドやムスリム、ミドルイースタンやアフリカン、そして、サモアやトンガなどのパシフィックコーストアイランダーの人達もたくさんいる、スーパーマルチカルチャー、多文化民族 国家、移民の人達の国である。
SBSは、移民の人達のチャンネルのようなもので、先ほど言ったように世界各地の情報を提供している。それが、無論この世界中のお祭り騒ぎのワールドカップにおいても例外ではない。
--- そう、SBSは全てのワールドカップの試合を生中継してくれているのだ!それも、タダで!! ---
恥ずかしながらそこまで熱狂的ではなかったわたしは、“ワールドカップって同じ時間に行われず、全て時間をずらしてひとつづつ試合が進んでいくんだ。”という事をはじめて知った。
それにしても、このシステムは非常に素晴らしいので、オーストラリアのテレビアディクトに気をつけなければならない。笑
ちなみに、今はニュージーランド対スロバキアなんて、全然見ることのないゲームも全て中継している。おかげでニュージーランドのロスタイムの劇的な同点ゴールを決める シーンを見ることが出来た。ゴールポストギリギリに素晴らしいセンタリングからバッチリのヘディング!文句なしのゴールだ。
その他にも、まだまだ面白い番組がたくさんあるので、徐々に紹介していきたい。
オージーの人達は、こっちのテレビ業界は全部アメリカに買われたと言うけど、アメリカ大陸に比べたら、ブリティッシュの番組も多いし、オージーの番組もそ れなりに面白いし、バラエティがあるので、楽しめると思う。ようするに、それが全て無料で見れるという事だから、余計に素晴らしいと感じるのかもしれないが。
【ひとくちメモ】
ちなみに、面倒くさがりのオージーはテレビの事を、さらに略して短くしてテリー(telly)と呼ぶ事があるので、注意しよう!