ブリスベン映画館視察
久々のシティ生活、やっぱり文明の恩恵という事で常々行きたいと思っていた、ブリスベンの映画館についに先日、行くことが出来た!
それにしても、映画館によって色んなdealがあったりするようだが、場所によっても相当値段が違う。Indooroopillyの shopping centre に行こうと思ったら、adult料金は$16.うーむ、ちょいといい値段だ。とすぐ近くにある寂れた映画館エルドラド (Eldorado Cinema)へ、するとAdult料金は$11.50との事。なんてこった、全くこの料金差ってのは驚愕だ。
もちろん、エルドラドはちっちゃい映画館で本当にこんだけ?ってくらいの大きさなんだけれども、意外にシアター数は多く、8種類以上映画がオンゴーイングしている。
ゴージャスなハイテク映画館もいいけれど、個人的にはレトロなローカル映画館のほうが好きなので、結構エルドラドはつぼにはまる映画館かもしれない。やっぱりショッピングモールにある映画よりも、ああいう映画館が落ち着く。静かだし、いつも空いてるし、値段も安いし3拍子整っている!
ちなみに、映画は前々から紹介していた、ジョナヒルとラッセルブラウンの
"Get him to the Greek".
いや~~、こっちの映画館で見るコメディはやっぱりイイ!こんなアホな映画は大爆笑の海に包まれるし、いくら笑っても誰も文句なんか言わない。ポップコーンを食いまくって、リラックスして、大爆笑なんだから、家でくつろいでるぐらいに勢いだ。
ラブコメ要素もがっちり無理やり入ってるし、とにかくくだらないネタばかりだが、久々に映画館で笑わさせてもらった。同監督作品Forgetting Sara Marshalからのくだりもあったり、ジョナヒルの情けない感じの演技がひかっている。ラッセルブランドンも相変わらずのキレぐあいで、独特の雰囲気だしまくりだ。でも、やっぱり、P.Diddyも良かったなぁ。出てくるたんびのいかれた話し方が最高に面白い、いわゆるブラックの笑いだ。シャペルショーとか、あの辺りのスタンダップにも似ている。とにかくくだらないし、下品だし、大してタメにはならないけど、コメディアン英語を覚えてくれば、話し上手で面白い日本人になること間違いなしだ。笑
わたしは実は半分、映画好きが興じて英語を勉強しようと思ったといっても過言ではないくらい、ハリウッド映画にはまっていて、本当に時間があれば、見まくっていた時期もあった。DVDなら、英語のサブタイトルがつくし、分からなかったら戻ればいいし、メモってジョークの意味を聞いてみたっていい。まぁ、大概いわゆる日本語でいう、内輪ネタってのが多いから、映画が分かってもジョークが分からないなんてこともZARAなので、意味がわからなかったからといってあんまり落ち込む事必要もないと思う。ずっと映画を見ていれば、他の映画で同じ表現が出てきたりして、分かることもあるし、そういった楽しみもあるし。
そして続けていると、英語で見るのと日本語字幕で見ると全く違う映画を見ているようだという事に気づくと思う。昔見た、映画を見直しても違う映画を見ている感じを受けるので、一石二鳥だし、地道に映画で勉強し続けていれば少しずつ映画を楽しめるようになる。オーストラリアにはたくさんエンターテイメントがあるんだから、ぜひぜひ満喫してほしいと思う。
* Get him to the Greekは自己採点70点。
それにしても、映画館によって色んなdealがあったりするようだが、場所によっても相当値段が違う。Indooroopillyの shopping centre に行こうと思ったら、adult料金は$16.うーむ、ちょいといい値段だ。とすぐ近くにある寂れた映画館エルドラド (Eldorado Cinema)へ、するとAdult料金は$11.50との事。なんてこった、全くこの料金差ってのは驚愕だ。
もちろん、エルドラドはちっちゃい映画館で本当にこんだけ?ってくらいの大きさなんだけれども、意外にシアター数は多く、8種類以上映画がオンゴーイングしている。
ゴージャスなハイテク映画館もいいけれど、個人的にはレトロなローカル映画館のほうが好きなので、結構エルドラドはつぼにはまる映画館かもしれない。やっぱりショッピングモールにある映画よりも、ああいう映画館が落ち着く。静かだし、いつも空いてるし、値段も安いし3拍子整っている!
ちなみに、映画は前々から紹介していた、ジョナヒルとラッセルブラウンの
"Get him to the Greek".
いや~~、こっちの映画館で見るコメディはやっぱりイイ!こんなアホな映画は大爆笑の海に包まれるし、いくら笑っても誰も文句なんか言わない。ポップコーンを食いまくって、リラックスして、大爆笑なんだから、家でくつろいでるぐらいに勢いだ。
ラブコメ要素もがっちり無理やり入ってるし、とにかくくだらないネタばかりだが、久々に映画館で笑わさせてもらった。同監督作品Forgetting Sara Marshalからのくだりもあったり、ジョナヒルの情けない感じの演技がひかっている。ラッセルブランドンも相変わらずのキレぐあいで、独特の雰囲気だしまくりだ。でも、やっぱり、P.Diddyも良かったなぁ。出てくるたんびのいかれた話し方が最高に面白い、いわゆるブラックの笑いだ。シャペルショーとか、あの辺りのスタンダップにも似ている。とにかくくだらないし、下品だし、大してタメにはならないけど、コメディアン英語を覚えてくれば、話し上手で面白い日本人になること間違いなしだ。笑
わたしは実は半分、映画好きが興じて英語を勉強しようと思ったといっても過言ではないくらい、ハリウッド映画にはまっていて、本当に時間があれば、見まくっていた時期もあった。DVDなら、英語のサブタイトルがつくし、分からなかったら戻ればいいし、メモってジョークの意味を聞いてみたっていい。まぁ、大概いわゆる日本語でいう、内輪ネタってのが多いから、映画が分かってもジョークが分からないなんてこともZARAなので、意味がわからなかったからといってあんまり落ち込む事必要もないと思う。ずっと映画を見ていれば、他の映画で同じ表現が出てきたりして、分かることもあるし、そういった楽しみもあるし。
そして続けていると、英語で見るのと日本語字幕で見ると全く違う映画を見ているようだという事に気づくと思う。昔見た、映画を見直しても違う映画を見ている感じを受けるので、一石二鳥だし、地道に映画で勉強し続けていれば少しずつ映画を楽しめるようになる。オーストラリアにはたくさんエンターテイメントがあるんだから、ぜひぜひ満喫してほしいと思う。
* Get him to the Greekは自己採点70点。